AgICインクの種類

用途に応じて#1000#2000の2種類のインクを利用しています

#1000: 教育・試作用 #2000: 産業用
特徴 素早く乾燥し通電するため、簡単に扱える。家庭用プリンタでも印刷可能。長期の利用には適さない。 長期使用時の耐久性や耐熱性に優れる。製造プロセスが複雑なため、AgIC社内でのみ印刷可能。
原理 特殊な薬剤を塗布したフィルム・紙に専用の銀インクを塗布することで、表面の薬剤とインクが反応し、銀の膜を形成する。 PET等のフィルムの上に銀インクを塗布した後、後工程で銀以外の成分を全て除去することで銀の膜を形成する。
想定用途 試作・教育など期間の短い用途 10年程度の製品利用
使用しているAgIC製品 回路マーカー・試作インクキット等
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プリサーモ・その他産業用途
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後工程 常温で3秒程度乾燥するのみ 熱処理を含む複数の後工程が必要
最大連続耐熱 70 ℃ 120 ℃

AgICインクの仕様

#1000(一般用) #2000(産業用)
基材 別売り回路用紙・PETフィルムのみ PET
印刷面 片面 片面
最大外形サイズ 1067 mm x 2 m 600 mm x 2 m
シート厚み 135 µm 125 µm
シート抵抗 0.3 Ω / Sq 0.3 Ω / Sq
最小パターン幅 0.2 mm 0.3 mm
最小パターン間隔 0.3 mm 0.3 mm
最大耐熱温度 70 ℃ 120 ℃
  • 値は参考値です
  • #1000 のインクを利用する場合は、プリンタの種類、個体差、使用状況、インクの保管状況、乾燥の進み具合、印刷設定等によって値が変動します

メディア掲載実績

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