導電性接着剤
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特徴

ノーソルダーは、常温で硬化する一液式導電性接着剤です。ハンダの代替品として、高温を避けたい部品の接着や、ハンダによる金属パターンの侵食を防止したい場合などに用いることができます。

銀配合でしっかり導電

抵抗率が十分に低く、ハンダの代替としてもご利用いただけます。(体積抵抗率:3.5 x 10-3 Ω ⋅ cm)

熱を使わず常温で実装可

常温でも約24時間で硬化するので、加熱なしでも実装を行うことができます。また、底面を80°Cで加温しながら静置すると、1時間程度で硬化が完了します。

ポリマーベースで曲げに強い

硬化後も柔軟性を維持し、繰り返し曲げ負荷に対してもある程度の耐性があるため、フレキシブル基板の屈曲部分にも適用が可能です。また、適度な柔軟性により衝撃に対しても耐性を持ちます。

実装の方法

1. 接着剤をつける
1-1. 粘着力が弱いテープで仮止めしたあと、部品の足部分と接着したいパターンを覆うように接着します。

1-2. 接着剤が硬化したのを確認して、指やピンセット等で抑えながら部品が取れないようにゆっくりテープを剥がします。

2. 接着剤を硬化させる

2-1. 常温の場合、平らな状態で24時間以上静置すると、接着剤が硬化し、導電性が発現します。

※ヒーター等を用い、底面を80°Cで加温しながら静置すると、1時間程度で硬化が完了します。

仕様

硬化原理 湿気硬化
硬化条件 80°C 60分、または23°C 24時間
タックフリータイム 5分 (23°C, 50% RH)
保存条件 開封前常温6ヶ月、開封後冷凍保存1ヶ月
体積抵抗率 3.5 × 10-3 Ω・cm
粘度 100 Pa・s (23℃)
密度 2.37 g / cm3
シア強度 1.2 MPa (Cu × 3216 Sn)
瞬間耐熱温度 120 °C
連続耐熱温度 50〜80 °C
最低動作温度 -60 °C
技術資料一覧(PDF形式)
ノーソルダー安全データシート 2016/8/29 更新 ダウンロード

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